DEFENCE試験スコアの計算方法
※本記事は「ディズニー ツイステッドワンダーランド」をプレイしたユーザー側の検証による推測をもとにしています。以下すべての内容は間違っている可能性もあります。ご了承ください。
DEFENCE試験(5ターン耐久バトル)のスコアは次の計算式から決定されているようです。スコアの算出方法は、常設の試験でも「NRC統一試験」でも同じです。
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残HP ×12.75%
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[開始時のHP + HP回復] ×6.25%
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合計与ダメージ ×5%
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[有利属性で受けたダメージ/0.5 - 不利属性で受けたダメージ/1.5] ×5.208%
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自陣が回避を発動した回数(失敗してもOK) ×600 ポイント
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自陣がデバフを発動した回数 ×300 ポイント
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【ターン倍率】...敵を倒したターンで決まる(後述)
1~6を合計し、仕上げに7を掛けます。
※①残HPは、DEFENCE試験であれば終了時にスコアの下に表示される。自陣が負けた場合、オーバーキル分もカウントされる(画面上では「残HP 0」と表示されるが、実際はマイナス)
※②HP回復:最大HPを超えた切捨て分や、呪いで失敗した分は計上されない
※③合計与ダメージはDEFENCE試験では表示されない。
※⑤、⑥の回避やデバフのボーナスはターン開始時に発動した時点で加点になる
※⑥デバフ=ATK DOWN、ダメージDOWN、被ダメージDOWN
終了ターンによって、スコアに掛ける倍率が決まる
DEFENCE試験もBASIC試験と同じく、バトルが終了したターン(敵のHPをゼロにしたターン)によって、最終的にスコアに掛ける倍率が決まります。
公式の用語ではないのですが、本記事ではこれを「ターン倍率」と仮に呼んでいます。
DEFENCE試験では、BASIC試験とは逆に、少ないターンで倒すほど倍率が低くなり、スコアが下がります。
※実測だけでなく、予測値を含みます。
※敵を最後まで倒しきれなかった場合は、「5ターンで勝利したとき」と同じ倍率になります。
スコアを伸ばすには?
スコアの計算式が分かったことで、スコアを伸ばすためのコツも分かってきます。
編成のコツ
- HPだけでなく、HPと回復量を合わせたものを基準に編成カードを選ぶと良い(例:HP 10,000より、 HP 9,000 + 回復4,000 の方がスコアが伸びる)。
- 回避ボーナスは[HP 3158]、デバフボーナスは[HP 1579]に相当する加点となる。なお、回避やデバフが成功したら残HPも増えるため、回避やデバフを入れたほうがお得となる(例:HP 10,000より、 HP 9,000 + デバフの方がスコアが伸びる)。
個人的にオススメは【回避】持ちのカードです。発動するだけで大きなポイント加点になるうえに、回避に成功すればダメージがまるごと1回分なくなります。